乙種第4類の資格を試験方法から考えてみる

今回は乙四資格の試験方法を見て思ったことと実際に受けて感じた事を書いていこうかと思います。


まず試験方法についてみてみます。



5者択一で、試験時間は120分



内容は、



  • 危険物に関する法令:15問

  • 基礎的な物理及び基礎的な化学:10問

  • 危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法:10問



試験時間は2時間


となっています。



合格基準は試験科目ごとの成績が、それぞれ60%以上となっています。


つまり、危険物に関する法令9問、基礎的な物理及び基礎的な化学6問、危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法6問となります。



全体で6割だったら運よくまぐれでも合格しそうですが、各科目で均等に6割以上の点数を取らなければならないので運だけでは難しそうです。


しかし、5者択一で答えるので、記述式などの試験方法に比べ正解しやすいともいえます。


勉強していれば、問題の答えがわからなくても消去法で残った答えをだすことも可能です。



さて乙四の合格率は実際どれくらいあるのでしょうか?


3割前後のようです。つまり30%、10人中3人が合格という合格率です。


これは、大変むつかしい合格率のように感じますが、それに比べなぜか乙種第1・2・3・5・6類は約6割台の合格率となっています。


これには理由があります。


特別第四類のみが難しいという訳ではないのです。


第4類のみ受ける人が多く、また、複数類取得を目指す場合でも最初に第4類を受験するパターンが多いのです。



しかも、最初に受ける場合は科目免除を受けてない場合が多いので合格率はさがります。


逆に、乙種1・2・3・5・6類では第4類を先に合格し科目一部免除を受けてる人が多いので合格しやすいのです。



こういった理由があるので一概に乙四だけ難しいとはいえません。


それに最初に受ける場合が多いため、学校から行くように勧められた学生、アルバイト先から受けるように勧められた方なども多く、十分な勉強時間がないまま試験に挑む方も多くいるようです。



このように合格率では測れない部分があります。


勉強すれば取れる資格かと思います。



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